今朝方、高槻から帰宅中に電車が桂駅で止まった。桂川が警戒水域に達したとの事。
しょうがないので、駅で待機するのだが、どうにも体が疲れていたので通路の脇で横になって寝て待つことにしたのだった。しかし、災害にあって長時間待つということがこんなに辛いものなのか!と実感した。固い床で体がこる、冷える、疲れで判断力も無くなってしまうし、携帯の充電が切れそうになると心ぼそかった。
改札は人でごった返し、皆一様に疲れ果てた顔をしていた。
まったく寝れぬまま3時間後、桂川も氾濫寸前で収まり、昼に動き出した電車にのって帰る途中、見えた桂川の濁流にゾッとする思いをした。
小西です。
で、家についたら自転車のカバーがビリビリになってるやん。くそっ。
しかし、こんな思いを震災後もずっとしている人がいるのか?と考えるとせつな過ぎる。(カバーの話ではない)
コンビニでの募金箱は無くなったなぁ・・・しょうもな