日々過ぎてゆく

どうも小西です。

酔っ払っています。週末にソロライブ。イベント名はなし焼きそばナイトと言うへんてこなイベントをしてきました。

京都ではソロシンガーの安藤明子さんと東くん(マイマイズ)と言う2人で、私も含めて3人のイベント16回目のイベントをやってきました。

京都の五條にある五条モールと言う愛のある素敵な場所でライブでした。いつもムーズムズの2人と一緒に音楽をやっているので、1人の時はふわふわした感じになります。それでもこのイベントに助けられてソロを楽しくすることができました。

※2人とも素晴らしい歌い手なのです。

またいつか京都の円山野外音楽堂で大きな、でも小さなイベントを開きたいと思いました。みんながただただ幸せになるような何でもないイベント、そんなものをしたいと思っているのです。俺はバンドでもそうなんですが誰も傷つけないただただ幸せな音楽がやりたいと漠然に思っているのです。

ただただ幸せな音楽というのは一体何でしょうか?

僕はただただいい加減な人間だと思いますし、そのような発言を理ますが
いい加減と言うのは良い加減と言うものに変わり得るのでしょうか。そんなことを考えながら筆を走らせております。

そうなんです、いい湯加減そんな感じで生きていきたいのです。

この具なし焼きそばナイトと言うイベントが終わり、次のライブは12月6日のアバンギルドであるムーズムズのライブがおそらく今年度最後となるでしょう。(私のライブは)

12月6日アバンギルドで松井文トリオと一緒にライブをします。それを楽しみに今年いっぱい頑張って生きてみようと思います。※精神的に元気です。死にたいとか思いません。

久しぶりのライブなので、どんな気持ちになるのでしょうか。みんなもどんな気持ちになるんでしょうか。
一つ一つのライブが非常に貴重なご時世になってきました。

お客さんの気持ちになりたい。いい加減ですいません、ありがとう愛してます。

PS、この間夢を見ました。
友達の落とした電話を拾ったのでその電話から着信履歴にかけ直すと

「もしもし斉藤和義ですけど」

と返事があったので、「すいません間違えました」と返事をして電話を切りました。

そんなそんな夢を見ました。ごめんなさいつまらない夢の話を。